それはきださおり(@opeke)さんが、旦那さんと物件を見に行ったときのことでした。
気になる物件があり、たまたま一緒にいた夫氏と内見に行ったのですが、予約した名前も電話でやりとりしてたのも現場で主に話してたのも私だったにも関わらず「ご主人の年収は…年齢は…」と夫に対する質問しかされず「あー!これが噂の!女性が透明人間になるアトラクションか!!」となってます今。
— きださおり (@opeke) February 14, 2021
なるほど…!(゚Д゚;)
あるある
女性の社会進出が進んでいる今だからこそ、なおさら…
こうした対応は非常に目に付きます。
たぶん営業担当さん(爽やかボーイ)に悪気はなく、男性が払うだろという思い込みも、女性は払わないだろという思い込みも、2人とも払う可能性を考慮しないことも、誰も幸せにならない早合点なので思い込みバイアスに気をつけ思考を止めない大切さを自分なりの方法で伝えていかなきゃなあと噛み締め。
— きださおり (@opeke) February 14, 2021
無意識の偏見をなくすためにも…
我々全員が常日頃から、自身の行動を冷静に見つめ直す必要がありますね。
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みんなの反応
●保険の見直しで、学資保険の話を切り出したのも、内容を詰めたのも、今後の計画を話したのも私なのに、契約書が名前も口座も旦那のテイで作られてきて、お? ってなった
●私も家の主な債務者で契約者であり共有名義なのに、いまだに夫のみの名前でメンテナンスのお知らせが来てものすごく腹立たしいです
●今住んでいるマンションは妻が買ったものなのだけど、モデルルームにいった時、折に触れて5回くらい「買うのも払うのも決めるのも妻ですから」と繰り返す必要があった
悩ましいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。