「いじめの解決策」について…
Rogue Monk (@Rogue_Monk)さんは、こんなエピソードを紹介しました。
弁護士が「いじめの損害賠償は総額でいくらか」を学校で話をしたら、いじめが壊滅したという話が好き>RT
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) December 27, 2020
なるほど…。
認識の甘さ
『罪の重さ』を可視化するという点では、やはり有効な手段なのかもしれません。
イジメをする心を根本的に変えることは出来ないかもだけど、子供に理解しやすい「将来の自分の人生に関わるほどの金銭的な大ダメージ」が生じることが頭に残るだけでも良い抑止力にはなりますね。
— 忘れ物大魔王 (@kazokunikansya) December 27, 2020
被害者と加害者、双方の将来を守るため…
道徳的観念の指導だけでなく、こうした選択肢も増えていくと良いですね。
関連:いじめ対策に『あだ名禁止』を掲げる学校が増加。でも、より禁じるべきは
みんなの反応
●数字ってイメージしやすいからわかりやすいよね。まぁ数字の根拠を曖昧にする事はいくらでもできちゃうんだけど…
●「結局金か?」と言うコメントもありますが、いじめられている子どもはそれでも今の現状が変わるのなら話して欲しいと思います
●効果がちっともない「いじめはダメですよ〜」って講習より何倍も効果あると思う
●学校で身近なことに関する、法律の基礎知識の授業やればいいと思うんだよね
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。