『在宅勤務がもたらした変化』を巡って…
うにさん (@saoriM1)さんは先日、こんな呟きを投稿しました
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勤め先で在宅勤務してどうだったかのアンケートを取ったんだけど「毎日家族と一緒にご飯が食べられて幸せだった」とか「子育てに参加できて嬉しかった」とか「平日なのに仕事に穴空けずに病院行けた」とかみんなそういう回答で、我々は今まで色んなもの犠牲にして出社してたんだなって思った。
— うにさん (@saoriM1) September 13, 2020
なるほど…!Σ(゚Д゚;)
ひとつの転機
その他、リプライ欄には以下のような意見が…
突然雨が降ってきても洗濯物が取り込めますしいいですよね😂私は何より保育園の送り迎えがいつもギリギリでひぃひぃ言ってたのが、時間に余裕ができてよかったです。子どもが熱出しても早退とか休んだりしなくていいし、時短自体する必要もなくなるので定着してほしいです🥺
— 遊碕ましろ (@metalgalion) September 15, 2020
私は首都圏在住勤務の薄給エンジニアですが、在宅勤務手当もない(元々手当の類が皆無な)ので、光熱費や在宅勤務環境整備にお金がかかって仕方がないです。
なので、在宅でも残業時間も変わらない(むしろ増えた)、ストレスばかりで良いことはないです— 神無月 (@vvw_sk) September 14, 2020
今回の経験で働き方に対して色々考えさせられるとこがありますね😏
企業側としての今後の雇用の在り方も今一度考えるべきですね🙆♂️— ベアーちゃん (@bitkashi) September 15, 2020
出勤するにしても、テレワークするにしても、それぞれの社員が「最大限の力」を発揮できる環境を提供していく。
変化と発見を経て迎える新たな時代において…生き残れるのは、そうした柔軟な姿勢を持った企業に限られていくかもしれませんね。
関連:在宅勤務する人が増える中…ある職場で起こった「最悪のミス」とは?
みんなの反応
●個人的には今の社会の最大の問題点が「通勤時間」だと思っています。非都市部在住者の平均通勤時間、下手したら片道二時間行くんじゃないかと。そりゃ経済効率下がりますわ
●とは言え、リモートじゃ出来ない仕事も多々あるんですよねぇ…(リモート出来ない仕事しかした事ないです)
●在宅勤務するっていう選択ができるようになったのはとてもうれしい。僕は明らかに在宅のほうがパフォーマンスいいし、ストレスたまらない。通勤いらないけどその分朝起きるのが遅くなることもなくて、好きなことして過ごせてる
●在宅勤務向IT環境がない地方の中小企業だと、在宅勤務のアンケートに「思うように仕事ができず出勤日が地獄。早くやめて」と回答が来てしまい、上層部は「在宅勤務は不評」と判断するところもあるとか。在宅勤務にも企業間格差がモロに出るので、国は思い切ってIT環境整備の支援に力を入れてほしいです
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!