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一人ぼっちでいた所を保護されたハムスター。やがて彼は、警察によってシェルターへと預けられるも…まさかの展開に!?

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ドイツの首都・ベルリンの地元の病院付近にて、独りぼっちのハムスターが発見されました。

 
どこかから脱走したのか、それとも捨てられてしまったのか…

いずれにしても、放置されたままでは生き延びられないことは明白です。

ちいさな命

ハムスターを発見した病院のスタッフは、そんな可哀想な様子を放っておけず…

地元の警察に連絡を取って、助けを求めます。

 
身柄を引き受けた警官は彼に「サー・ヘンリー」という名前を与え、空箱の中で保護したのち、警察署に連れて行きました。

 
それからまもなくして、アニマルシェルターへと預けられたのですが…

なんと翌日、警官の一人がそのシェルターに現れたんです。

そして、彼を正式に「新しい家族」として引き取ることになったんですよ。

 
どうやら、あまりに愛らしいハムスターに、心を奪われてしまったようです( *´艸`)

関連:飼い主が持ったゴハンを、ジッと見つめるハムスター。そして…直後に「まさかの隠し芸」を披露してくれた!?

ハムスターの警察官

その後、彼はベルリン警察署の一員として歓迎され、日々の業務で恩返しに励んでいるとのこと。

 
帰るべき場所を見つけることができて、本当に良かったですね。

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