コンゴ民主共和国と日本のハーフであり、歌手として活動しているCHIKO ちこ(@Chiko_1019)さんは…
「ルーツや国籍に対するイメージ」を巡って、こんな呟きを投稿しました。
黒人ハーフですって話の流れで「黒人さんってすごいよね、音楽も素晴らしいし、スポーツもできるし、」ってよく言われて、めちゃくちゃザックリしてんなって思ってたけどコンゴ人の知り合いと電話した時に「日本人ってすごいよね、車作れて」って言うからみんなザックリしてんだなって思った。
— CHIKO ちこ (@Chiko_1019) June 4, 2020
なるほど…!(*’ω’*)
仰る通り
これが本当に正すべき偏見であるかと問われれば…
決してそうとは言い切れない気がします。
スイス人もヨーデルできるって勘違いされてて困惑するって話を聞いたことある。
— ふナぷぅ(よわよわ⭐︎ゆるふわエンジニア) (@funapoo) June 5, 2020
純粋なリスペクトを率直な言葉で伝え、言われた側も「裏」を疑わずに受け入れる。
差別のない社会というゴールは、そうしたやり取りの中にこそ、生まれうるものなのかもしれません。
関連:そうだったの!? 『アフリカで一番聞く日本語』って、実は…!
みんなの反応
●ざっくりすぎるwww
●笑ったわ
●肯定的なザックリは好きだなぁ
●こんくらいのおおらかさで生きていきたい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!