高知県の中学校で美術を教えている 橋村政海 先生がつくったパロディお菓子が話題になっています。
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えりんぎの丘
まずはこの作品。コチラがきっかけで話題になりました。平成チョコスナック『えりんぎの丘』!
カサにチョコがたっぷりYO!!ということで、艶やかなチョコレートが美味しそうです。それもそのはず、コチラは実際に食べられるのだとか(*´Д`)
橋村先生の作品は、アイデアもさることながら、ほとんどが食べられるのもポイントです。
アポロの山
ありそうでなかった! きのこの上の部分がアポロに! コチラは昭和チョコスナック。
べにてんぐだけの山
見るからに毒々しいコチラは、毒キノコ『ベニテングタケ』がモチーフになった『べにてんぐだけの山』。パッケージの『苺味』の影が『毒味』になっています((((;゚Д゚))))
しいたけの山
きのこの山よりもカサが大きい『しいたけの山』。お得感があります。
えのきの山
この発想はなかった!まさに『えのき』。足の部分はプリッツです。
たけのこの里 ジャンボ
で、でかい(・_・;) こちらは本物のたけのこにチョコレートをコーティングしたもの。鑑賞後のたけのこは、おでんに入れて美味しく頂いたそうです。
伝説のかっぱえびせん
これは楽しい! 何万袋に1つしか入ってないという伝説のかっぱえびせん(笑)
大人のカットよっちゃん
大人なイカスミ味。よっちゃんが口ひげを蓄えてダンディになりました。
おとなビスコ
『よのなかそんなにあまくない』ビスコ青年の顔が大人の苦労を感じさせます。
どれもユニークな作品で、ハイセンスな『遊び心』を楽しませて頂きました(*´Д`)
橋村先生のブログ『橋村政海 漫画館』では、パロディお菓子の作り方や、他の作品についても紹介されています。また、最新情報は橋村政海先生のツイッター( hashimura55)にてご覧頂けます。