霜月 要 (@ShimoTsuki_Knm)さんは、『絶版本を読みたい』と願う方々に向けて、次のようなツイートを投稿しました。
そう言えばちょっと前に古本屋で買っても作者には一銭も入らないよ!と某先生の呟き見てうんうんうんうんと首もげるほど頷きましたが、絶版本とかならぜひ図書館利用してください!!と叫びたい。図書館は利用者数と閲覧数が全てで閲覧数が0の本は廃棄候補に上がっちゃう可能性があるんだよ!借りて!
— 霜月 要 (@ShimoTsuki_Knm) 2019年11月25日
なるほど…!Σ(゚д゚;)
図書館という選択肢
電子書籍が主流となっている今だからこそ、この方法は忘れられがちです。
無論絶版本だから閲覧数0でも保存しようというのが普通なんだけど!図書館だって保管場所には限りがあるので!!図書館の本も利用してください!!!まあものによっては閉架書庫にいたり持ち出し禁止本もあるけど利用してもらうに越したこたぁない!!!!
— 霜月 要 (@ShimoTsuki_Knm) 2019年11月25日
買うだけではなく、『皆で共有』する。
ぜひとも覚えておきたいお話ですね!
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みんなの反応
●最近は2週間に1度のペースで図書館を利用してます。説明のわかりやすさなどを比較して、常にうちに置きたい本は購入するような活用法です。読書通帳を導入されているのでジャンルや購入した場合の金額なども記帳されて面白いです。絶版本は不定期で再度借りてます。助かります
●へー
●廃棄候補になったら、図書館によってはリサイクルブックとして市民に無償譲渡されたりするんやで!そこが本が生き残る最後のチャンスなんや!図書館のホームページをチェックや!
ためになる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!