現役バス運転手が守秘義務の限界に挑戦 (@bus_driver401)さんが投稿した、『バスドライバーの現実』を巡る呟きに注目が集まっています。
バスの運転手になって10年以上。
一番辛いのはトイレの我慢だな。いろいろあったけどこれより辛いのはない。
飲まず食わずよりも出さずの方がはるかにキツイ
客からは「遅れてるくせにトイレか!殺すぞ!」と怒鳴られたこともある。
トイレの我慢が出来ないって死刑になるほどの罪なのか?
— 現役バス運転手が守秘義務の限界に挑戦 (@bus_driver401) 2019年10月20日
「トイレに行くこと」すら許されない…!
絶句してしまうようなお話です。
『事故起こすより、遅れる方がいい』
集中できない状況での運転と、ストレスのない環境での運転。
どちらが安全かなど、考えるまでもありません。
事故起こすより、遅れる方がいい
— 山田シンディー (@SLjFV8Vl4D4Ndll) 2019年10月20日
北米住んでた時、都心で乗ったバスの運転手、途中でコーヒー買ってました。缶コーヒーではなく、店行って頼むやつ。乗客は雑談してまってました。
— Mackie (@Mackie44368447) 2019年10月21日
わかります。東武バスには夏場帽子を脱ぐことをご理解下さいと張り紙がしてありましたが😥カナダではそんな意味不明な縛りはないし、出発前に運転席でピザを食べる運転手もいます☺️運転手さんは、お腹すいた!わはは!と笑ってました。
— コバヤシ🎐 (@shenaisashena) 2019年10月21日
バスに乗っている誰もが、運転手さんに命を預けていること。
そして、そんな運転手さんも1人の人間であることを、決して忘れないようにしたいですね。
関連:とあるバスでふと流れた運転手のアナウンス。その内容に、心から同情した…!
みんなの反応
●沖縄の路線バスはよく運転士さんトイレ休憩取りますよー! 皆あっそって感じで待ってます。安全運転のためなら待ちます! せいぜい5分くらいなんだから問題なし
●漏らしたのがトラウマで、下痢の時には介護用の敷パット(本来は寝る時にオムツの中に入れるパッド)を予めつけて、いざと言う時用に変えの下着と敷パットを持ち歩いている運転士を知っています…
●運転手さんが長い時間のバス停で、トイレに駆け込んでいくのを何回か見たことがあります。日本の時間厳守も大概にすべきでしょうね。健康より大切なのかと
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!