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看病の末に目を開いた子猫は…チャーミングすぎる瞳を見せてくれた!

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ニュージーランドのとある民家の庭で保護された、3匹の子猫。

ひどく体調を崩しているようで、目を開けることもできません。

 
すぐに獣医に運ばれたものの…残念ながら、1匹は息を引き取ってしまいました。

小さなファイター

なんとか一命を取り留めた子猫のルナとローガンは、保護活動家のサマンサさんのもとで面倒を見てもらうことに。

 
2匹のなかでも身体の小さいルナの症状はひどく、しっかりと呼吸ができない程に体調を崩していました。

しかし、それでも彼女は決して諦めません。

信じられないほど強い意志を持っていました。

ひどい味がする薬も、まるで回復のために必要だとわかっているかのように飲んでくれたんです。

 
そしてある日、ようやくまぶたが開くと…

 
ルナもローガンも「内斜視」であることが判明。

 
とはいえ、視力には全く問題がなく…

見るものを引き寄せるような寄り目は、彼らの新しいチャームポイントになっていきます(*´∀`*)

関連:ボロボロだった子猫が、その瞳を開いたら…素敵な「ビフォーアフター」に悶絶!

新しい家族

その後、生涯のお家へと引き取られていったルナ。

先輩猫のティリーと先輩犬ルカには、熱烈に迎えられたのだとか。

とってもおバカさんだけど、愛くるしい性格で…

私が出会った中で、一番特別な猫です。

 
生きることを決して諦めなかった小さな子猫は、困難を乗り越え、素敵な家族に出会うことができました。

今日も彼女は、その個性的な表情で、たくさんの人々のハートを掴んでいることでしょう。

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