アメリカ・コネチカット州にて、苦しい闘病生活の末に「安楽死」を迎えることが決まった警察犬・ハンター。
そして旅立ちの日…
最後のセレモニーで撮影された1枚の写真に、世界中から多くの反響が寄せられました
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パートナーの体に顔をうずめて歩く男性警官と、直立不動の敬礼で見送る同僚たち。
結ばれた固い絆、そして耐え難い喪失感が、痛いほど伝わって来る光景です。
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海外の反応
●悲しい。でも多くの仲間を持ったこの犬は、本当に幸せだったと思う
●左奥の警官と同じ気持ちだ。「俺は泣いていない。敬礼しているだけだ」
●この日以上に愛犬の体を重く感じる時は来ないだろう
●君がたどり着く場所にもう悪人は居ないよ
●今、自分の飼ってる子犬を抱きしめてる
正義のために尽力した戦友。
覚悟はあれど、別れのつらさが和らぐことはないでしょう。
ハンターのため、そして残された人々のため…改めて、祈りを捧げずにはいられません。