かたゆまちゃん (@nodowoyaku)さんは先日、ご自身が就職活動をしていた際の忘れられないエピソードをTwitter上に投稿しました。
乳児を抱えて就職活動をしていた時、こどもが生後5ヶ月と伝えるとどこも「5ヶ月ですかぁ…(引」という反応で全然雇ってもらえず、ある面接で初めて「5ヶ月かぁ……しぬほど可愛い時期でしょ!??」と言ってもらえて安心して全身の力が抜けたのをすごく覚えてて、それが今の会社で頑張る理由の99.999%
— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) 2019年8月6日
素晴らしい…!(*´艸`*)
「子どもがいるから…」
従業員の貢献度は、結局のところ「会社側が歓迎するかしないか」にかかっているのだと思い知らされます。
人間関係きつくても夜勤しんどくても一日中パソコン叩いてて目が死んでも、私の人生で一番大切なものをお荷物というかマイナス評価対象扱いせず「頑張らなくちゃいけない理由がある人は信用できるし応援したくなる」と言ってくれた人が今の上司だからやっぱりそれを思い出したらここで頑張るぞって思う
— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) 2019年8月6日
子どもがいないから仕事を頑張れる。
子どもがいるから仕事を頑張れる。
どちらも真実であることを、忘れてはいけませんね。
関連:5歳、2歳、3ヶ月を1人で世話した父の感想は…『僕はイクメンじゃなかった』
みんなの反応
●なんて素敵な会社なんだろう…
●すごく分かる。転勤族だから転職の度に「どうせまたすぐ辞めちゃうんでしょ?産休・育休目当てじゃないの?居るんだよねーそういう人」とまで言われたりした中で、「そんなに遠くから?土地勘もないんじゃないですか?面接の日に、誰か駅まで迎えに行かせましょうか?」と言ってくれたのが今の職場
●友達が保活しながら就職してて、保育園決まってないと仕事できないし仕事してないと保育園入れないってかなり苦戦してたから、ほんとこういう会社がふえてくれるといいなあ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも称賛と共感の声が沸き起こっていました!