9月のある日、サウスカロライナ州のコロンビア警察署にやってきた1匹の迷い猫。
入ってくるなり、彼はその場にいた警察官たちに…
「自分を可愛がれ」と猛アピールを始めたといいます(*´艸`*)
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「不公平ニャ!」p
署の発表いわく…
「コロンビア警察署のサイトには、たくさんの犬の写真が投稿されている。だから猫の写真も必要だ!」
彼は、そう主張しはじめたんです。
自撮りに慣れているのか、カメラ目線もなかなか様になっています(笑)
その後、もとの家につながる情報はないかと獣医にも診せましたが…
マイクロチップは見つからず、飼い主が名乗り出てくることもなかったため、署員の1人であるモンゴメリーさんが彼を引き取り、キングスレーと名付けました。
すでに犬1匹、猫2匹が暮らす賑やかなお家で、再び記念撮影です。
キングスレーの新たな幸せがいつまでも続くよう、祈ってやみません(*´∀`*)