2016年、メキシコで「彼女がつけたキスマーク」が原因となり、17歳の少年が死亡するという事件が起こりました。
見出しだけ見れば、いわゆる「痴情のもつれ」が生んだ悲劇としか思えません。
しかし、まことぴ (@makotopic)さんによると…
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「メキシコで彼女から首につけられたキスマークが原因で17歳の少年が死亡」というニュースがTLに流れてきて「浮気がバレて刃傷沙汰に」とか「教師に叱責されて自殺」とかいう類の話かと思ったら、「キスマークが作った血の塊が脳に回って脳卒中を引き起こした」という医学的にガチのやつだった。
— まことぴ (@makotopic) 2016年9月1日
これは恐ろしい…!
海外メディア「independent」で報じられたところによると、「女性が少年の肌を吸引した際に血栓ができ、それが脳梗塞を引き起こした」とのこと。
なお2011年にも、同様にキスマークが原因で、ニュージーランド出身の女性が軽微な脳梗塞を発症したというケースが報告されています。
ネットの反応
●キスマークって、おおざっぱにいったら皮下出血か。そうか。ふだんのしょうもない打撲なんかも気をつけるにこしたことはないのか
●なにそれ怖い
●彼女作るとこんなことになるのか…。やっぱりいないのがナンバーワン?
●ひええええ
「愛情の印」が一転、不幸を招くことに…。
信じがたく、なによりやりきれないニュースに、他のTwitterユーザーたちも騒然としていました。