棋士・羽生善治竜王の奥さんである羽生 理恵 (@usaginoheso) さんが投稿した、ある日のご家族のエピソードに注目が集まっています。
それは子どもたちが、お父さんと初めて将棋を指したときのこと…。
#思ってたんとちがう育児
棋士の娘だし、一応将棋教えてもらおうと初将棋の夜。
😊理想
おっ!筋がいいね!(ドヤ顔のパパ)
さすが!血かな!(どれだけ強くなれるか楽しみ)
😞現実
上の子下の子一局づつ指して
夫『将棋はやめとこう。穏やか過ぎて棋士に向いてない』
妻『もう?決断力早すぎ…』— 羽生 理恵 (@usaginoheso) 2018年8月17日
厳しい…!!( ;∀;)
とはいえ…
一体人生の何手先まで見えたんでしょうか。
— ぐるてん侍 (@toshTT) 2018年8月18日
自分の理想を押し付けない羽生先生、父親の理想的な姿だと思います
— ゆうき (@YukiSoysh) 2018年8月17日
穏やか過ぎて…というコメントに凄みを感じたのは自分だけでしょうか?
盤上ではどれだけの熱量が沸き上がっているのか、想像しただけで鳥肌が立ちました。— フノレ八夕320(弐式) (@mtomove) 2018年8月17日
その言葉の裏には、死闘を戦い抜いてきたプロとして、そして我が子を案ずる父としての深い想いがあったに違いありませんね。
ネットの反応
●棋士の先生方はパッと見抜きますもんね。私たちにはわからないプロの感覚なのでしょうね
●やっぱり勝負師になるには、穏やかな性格じゃだめなんですね…
●超一流は身内にも容赦ない
●こんな贅沢な指導対局受けてみたい
大変貴重なお話に、他のユーザーからも笑いと感動の入り混じったコメントが多数寄せられていました!