名うてのセクシーファッファ♂ (@sexyphatpha)さんが投稿した、悲しくなるようなエピソードに注目が集まっています。
ゲイバーで飲んでたら女性客がグループで来て。店のママが「ごめんなさい、うち会員制だから。」と断ったら、「ゲイバーですよね?知ってます!私たちそういうの理解あるので大丈夫です!」とか言いはじめて。「理解とかじゃなくて、お客様のプライバシーとかもあるからごめんなさいね」と断ってた。続
— 名うてのセクシーファッファ♂ (@sexyphatpha) 2018年8月7日
そしたら逆ギレ。理解あるとか言ってるけど、ゲイバーというコミュニティでしか自分をオープンにできないゲイが沢山いることを全く理解せずにズカズカ踏み込んでくる。こういう人がいるからゲイオンリーなんだってば。面白半分でゲイと飲みたいだけなのマジでやめて。
— 名うてのセクシーファッファ♂ (@sexyphatpha) 2018年8月7日
相手の気持ちを全く考えない人々の暴挙に、空いた口がふさがりません。
理解あるならそもそも来るべきでないんですよね。理解してやってるんだから入れろっていう上から目線な感じが。
— 名うてのセクシーファッファ♂ (@sexyphatpha) 2018年8月8日
「あなたはこの店の客ではない」という意味も理解できず、あくまでも自分は理解しているから大丈夫だという自分本意な主張で、最後まで相手のことを理解する姿勢は無かったです。
— 名うてのセクシーファッファ♂ (@sexyphatpha) 2018年8月8日
「理解」とは、相互のコミュニケーションの上で成り立つもの。
件の女性たちには、そのことをよくよく肝に銘じてほしいですね。
ネットの反応
●結局は面白半分で見に来ただけでしょ?そういう輩がいるから会員制にしてるっていうのに、結局はなんも理解してない
●自分たちが「上のレベルにいる」と思いたいから、その世界の人たちを利用してるだけじゃん
●客は神様じゃない。ゲイとかの話はさておき
「無意識の差別」ほど根深く不快なものなのだと、改めて思い知らされるエピソードでした。