2児の父であるhidepapa (@hidepapa0614)さんが、作家・立石美津子(@tateishimitsuko)さんの講演会にて撮影した、スライドの写真に注目が集まっています。
左みたいにできないところを指摘するより、右みたいにできてるところを見つけて褒めてあげるほうが、子どもはやる気になって練習して、結果字がうまくなるというお話。@tateishimitsuko さんの講演より。 pic.twitter.com/brPm1gRlMD
— hidepapa (@hidepapa0614) 2017年12月2日
なるほど!
間違ったパターンをすべて見直す場合と、1個の成功体験を基準として教えていく場合。添削する側・される側の両方にとって、どちらが効率的かは一目瞭然です。
ツイートを見た多くのユーザーからも、たくさんの反響が寄せられていました!
ネットの反応
●確かに左の×だらけは大人でも凹むわ
●1年生の息子の担任が右のタイプでありがたい。みるみる字がうまくなってゆく
●いつか子どもができた時、絶対にこの考えを忘れずにいたい
●20点だったことを怒るより、20点できたことを褒める。次は30点、40点目指そうね、という前向きな言葉が大事
褒められて嬉しいのは、子どもに限った話ではありません。
誤りを正すことももちろん大切ですが、誰かを教育する役割を担った際は、こうした「モチベーションを保つ工夫」にも気を配れるようになりたいですね(*´∀`*)