ぬえ (@yosinotennin)さんは、一昔前に流行した「赤マント」の都市伝説を巡って、こんな呟きを投稿しました。
小学校のトイレ、女子が連れ立って行くのは意味不明だったという話が流れてきて。40年程昔ですが、祖母に「学校でも公園でも、女の子はお友達と一緒にトイレに行きなさい。赤マントが出て攫われてしまうから」ということを教わってですね…あれ、多分変質者対策だったと思うんですよね。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
40年~50年前学校のセキュリティは今では考えられないくらい緩かったと思います。トトロの学校を思い浮かべてもらえばわかると思うんですけど…門はあっても塀はなかったり校庭が途中から林に溶け込んでいたり。女の子に群れるよう教え少しでもリスクを減らそうという考えがあったのではないでしょうか
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
その影響が後世まで及んだのかな…と、私よりも若い世代の方々の呟きを見て想像してます。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月29日
なるほど…! なんとも興味深い考察です。
40年以上前の小学1年生の時の校舎は汲み取り式トイレで、四角い穴が開いているだけのトイレで「落ちたお友達がいたら先生に連絡」と教わったのですが、水洗トイレの校舎になっても女子が連れ立って行くのは不思議でした。でも、そういう事なら納得。過去に大型店舗のトイレでも事件がありましたし。
— Tamanei3 (@tamanei3) 2017年11月29日
子どもを怖がらせた噂が、彼らを守る役目も果たしていた。
真相は不明ですが…広く語り継がれた背景には、やはりそれなりの理由があったと考えざるを得ませんね。
- Twitterの反応
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— くのゆう*2m娘 (@frederick_kuno) 2017年11月30日
めんどくせぇ!と思っていたあのルールにそんな利点が!目から鱗 https://t.co/xYWz9CPviW
— nyantemo (@nyantemo) 2017年11月30日
映画館とかでも、一緒に行けと言われましたね。赤マントとかは https://t.co/TOJCqB7KkM
— tendou3 (@tendou3) 2017年11月30日
なるほど、そういう文化背景っぽいのもあったのか。目から鱗。 https://t.co/1KRe9y6ar3
— Chi sono? (@Hurushizuku) 2017年11月30日
私もずっと意味不明と思って来ましたが、そういう理由なら納得できますね。 https://t.co/TOqZ90fC42
— 米原葉子 (@yohkoyonehara) 2017年11月30日