8月16日、長野県代表として甲子園に出場した名門・松商学園高等学校が、岩手県代表の盛岡大学附属高等学校と激突。
強豪として知られる両校の対決は、熱戦の末、3対6で盛岡大学附属の勝利に終わりました。
そして翌日…
3年生エースとして最後の夏を駆け抜けた、同試合の松商学園先発・青柳 真珠 (@mashu60994701)選手が、自身の想いを手紙にしたためTwitterへ投稿。
10代とは思えぬ達筆さと、読むものの胸を熱くさせるその内容に、注目が集まっています。
松商学園のユニフォームを着て野球ができたことは一生の誇りです? pic.twitter.com/o8ZSprzuTS
— 青柳 真珠 (@mashu60994701) 2017年8月17日
挫けそうになった時も進んでこれたのは、周囲の助けがあったからと語る青柳選手。
大切な人々との思い出が、勝利の喜びや敗北の悔しさと同じくらい、彼を野球人として、そして一人の高校生として、たくましく成長させてきたに違いありません。
美しい字に見て取れる、凛とした人間性。ここから始まる新たな物語に、期待が膨らみますね(*´∀`*)
- Twitterの反応
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県代表としての試合、お疲れ様でした。感動しました。
— れき (@i4ynO8ww5QXnvYB) 2017年8月19日
3年間お疲れ様でした!
最後の最後まで松商野球はカッコ良かったです?— ちゆり*⑨ next→8/24 (@chi_yuki_10) 2017年8月19日
感動をありがとうございました。
地元が塩尻なので帰省中に応援しておりました。
今後も素敵な人生になる事を願っています!— ぺこすけ (@pekosuke05) 2017年8月19日
青柳選手の野球人生はまだまだ続きが必ずあります、それだけの素晴らしいエースでした!
— 上村重紀 (@ShigekiKamimura) 2017年8月18日
甲子園お疲れ様でした!
長野の誇りです!— たくみ (@Taku8261Taku) 2017年8月18日