食事にこだわりまくる母の目を覚ました、「娘の一言」がコチラ(笑)

ホロ酔い母さん (@horoyoikasan)さんが投稿した、幼いころの娘さんとのエピソードに注目が集まっています！

初めての子だし食物栄養学専攻していたしで、食事は出汁もスープストックも丁寧に取り、麺つゆやポン酢、ベーコンも手作り。自己満の権化だった私の呪いを解いたのが、娘（当時幼稚園）の

「お母さんの料理で1番好きなのはっ、チクワの穴にキュウリ入れたやつ！」

のひと言でした。泣いてない

— ホロ酔い母さん (@horoyoikasan) 2017年6月28日

それか…(笑)！

もちろんパンもケーキも焼き（いま思えば、めちゃめちゃ忙しかった）、毎日手作りのおやつだったんだけど、娘（当時幼稚園）の

「お母さんのおやつで1番好きなのはっ、かっぱえび… 以下略

— ホロ酔い母さん (@horoyoikasan) 2017年6月28日

それからは、「旨い酒が飲めるか」にポイントを置いた献立にシフトチェンジ。栄養バランだけ気を付けて、あとは自分が食べたいものを楽しく作ろうと。
最近では、家族3人とも料理できるようになったので負担が減り、新しい楽しみが増えた。
もっと早く、肩の力を（あと手も）抜けばよかったなーと。

— ホロ酔い母さん (@horoyoikasan) 2017年6月28日

無論、娘さんのことを想っての頑張りは、決してムダではなかったはず。

はい。子どもってそういうものです。
何でも手作りに固執するのはやめましたが、野菜たっぷり手料理は出来る範囲で続けています。確かに風邪はめったにひかないです。頑丈に育ちましたね。あと年頃ですがニキビほとんどないので、ふふ…母の力だぜ…と密かにニンマリしています。

— ホロ酔い母さん (@horoyoikasan) 2017年6月29日

…とはいえ、やはり「美味しい」と言ってもらえるのが一番のご褒美ですから、気持ちとしては複雑ですよね( ；∀；)

Twitterの反応

幼稚園児の頃、ケーブルテレビのインタビューで好きな食べ物を聞かれたので「バナナ！」と勢いよく答えたところ、あとで母親に怒られました。原材料に近いものを言ってはいけないというヒントが欲しかった。 https://t.co/1QzTOZEenb

— Masashi MURANO (@show_murano) 2017年6月29日