1934年生まれ、82歳のTwitterユーザー・ミゾイキクコ (@kikutomatu)さんが投稿したツイートに、注目が集まっています。
間もなく83歳になる私が一人暮らしできるのはネット利用ができて、物を買うのにネット利用できて、ツイッターで社会とつながれるから元気でいられるから。ツイッターをやったから、本ができた。こんな事は17年前には判らない。何かをやりたいと思う時それが何になるのかという人と私は暮らせない。
— ミゾイキクコ (@kikutomatu) 2017年3月26日
この意見に対し、いめゆんな (@imeyun_kana)さんも賛同の声を寄せました。
「それをやって将来役に立つの?」「お金にもならないことを頑張って何になるの?」これは今を基準にした近視眼的なものの見方。私も好きではない。
時代は移り変わる。予想だにできない方向に変わることも多い。だから世の中の変化に合わせて変わり続けるものだけが生き残る。光彩を放つ。 https://t.co/7wfp1r8CuK
— いめゆんな (@imeyun_kana) 2017年3月27日
お二方の仰るとおり、喪失ばかりに目を向け、得られるものを無下に否定していく人生は、やはり損であると感じます。
だからこそ、時代の移り変わりを嘆くのではなく、誰もが「今」を、思いっきり満喫していくべきですよね(*´∀`*)
なお、ミゾイキクコさんによる著書「何がいいかなんて終わってみないとわかりません。」も発売中なので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
- Twitterの反応
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@kikutomatu 素晴らしい?人間、思い次第ですね???
— ももいも (@asakiyumemisi17) 2017年3月28日
@kikutomatu 初めまして。合理化、簡略化、だけでは良いもの、楽しい人生なんて送れないですよね。
ミゾイさんみたいな素敵な考え方が私にも出来るようになりたいです。— 田中くん (@to4908011533271) 2017年3月27日
@kikutomatu コメントを拝見させて頂き、深く感じ入りました。刺激を受けながら生活することは人をちゃんと維持し得るものなのですね。私はまだまだ若輩者だと思い知らされました。先輩、どうぞ楽しくお過ごしくださいませ♡ (20年程後輩なツイッター初心者より\(^o^)/)
— いよかん (@00iyokan) 2017年3月28日
@kikutomatu 新しいことをする都度、必ず親に「それお金になるの?」と学生の頃から言われていました。成人しても「何処に誰と行くの?このまま出かけたら事故にあって死ぬんじゃない?」とも。かなり下へ下へ引きずられました。10代の子の発言ではなく、80代の方がこんなことを言ってくれる嬉し泣きしてしまう
— tirimenjyako03 (@tirimenjyakoo3) 2017年3月28日
@kikutomatu 損得勘定だけで、生活したってつまらない!
楽しいから、面白そうだから、興味あるから、やってみる!
そんな、好奇心旺盛なミゾイさんが大好きで、尊敬してます!
私も、そんなキラキラした感性で生活していきたいです!!(o⌒∇⌒o)— ミー・ユー (@mihokaoiu) 2017年3月26日