6月5日に山口県で開催された、女子バスケットボール・インターハイ予選の決勝戦。
徳山商工vs誠英、両者ともに一歩も譲れない大勝負は、残り0.9秒で63対63という緊迫した流れ…！
そしてここからの展開が、まるでドラマや漫画のように奇跡的でした!!
ﾋﾟ ﾄ ﾐさん (@hi_kon_nikolu)、愛生ﾁｬﾝさん (@basketball_mei)が投稿した動画から、その凄さと感動が伝わってきます。
残り0.9秒で 63対63 で誠英がフリースロー両方きめて、65対63 になってさいご9番が投げだボールがはいって、65対66 で 徳山商工が勝った！！
バスケは最後までわからんな ~ ?#インターハイ#逆転#RT pic.twitter.com/OKf9JDQTpW— ﾋﾟ ﾄ ﾐ (@hi_kon_nikolu) 2016年6月5日
誠英vs徳山商工
残り0.9秒63-63で
誠英のフリースロー
から逆転鳥肌ﾔﾊﾞｲ#インターハイ #逆転 #RT pic.twitter.com/jaOr9kUfQ2
— 愛生ﾁｬﾝ☺︎︎\♥︎/ (@basketball_mei) 2016年6月5日
白色のユニフォームが徳山商工、紺色のユニフォームが誠英。わずか0.9秒の試合時間を残し、63対63の同点という状況です。
2本のフリースローを与えられた誠英。まずは慎重に1本目を決めました。
続いて2本目のフリースローも成功！ 差を2点に広げ、誠英側のベンチは歓喜に沸いています。
バスケットボールでは、コート内の選手が外からパスを受け取った瞬間に、試合のタイマーが始動するというルール。
「たった0.9秒じゃ、何も起こらない。」会場の誰もが、きっとそう思っていました。
しかし…
パスを受け取った9番の選手は、迷うことなくハーフライン付近から超ロングシュート!!
そして…
・
・
・
見事にゴール!!
このロングスリーポイントによって3点が追加され、スコアは「66対65」!!
白熱のブザービートに会場中が大興奮！
奇跡の大どんでん返しで、徳山商工が勝利を得たのです!!
ちなみにこの9番の選手、キャプテンを務める4番の選手の妹さんだったそうです。
チームを背負うお姉さんへの尊敬と感謝、そしてもっと一緒にプレーがしたいという強い想いが、渾身のシュートにつながったのかもしれませんね！
- Twitterでは…
-
動画を見たTwitterユーザーは…
@hi_kon_nikolu 同じ山口県民として、誇りですね(o^∀^o)
— ノッチン (@tetsuya20080724) 2016年6月5日
これはやばい！！！！
マジで鳥肌たった…
バスケってすごい… https://t.co/QLmsvIP9VV— ｹ ﾝ ﾄ « 17 » (@kkkntw) 2016年6月5日
鳥肌立って何度もreplayして見ました https://t.co/tIlupDUzeZ
— オナ同 公式アカウント (@onanie_072) 2016年6月5日
https://twitter.com/hi_kon_nikolu/status/739291075735523328t.co徳商まじかっこいい！！??
9番さすが！！????— 松本雛子 (@hinako14330Ma) 2016年6月5日
すっげー鳥肌たった https://t.co/DqiCwYFczB
— Y.R (@Y0916R) 2016年6月5日
ドラマみたいだな https://t.co/ar81hZGYUS
— Hallucinogen (@olteggla092) 2016年6月5日
