アメリカ、フロリダ州パルメットにあるゴルフ場、バッファロー・クリーク・ゴルフコース。なんでもこのゴルフ場では、「看板マスコット」ともいうべき、とある動物がコース上を歩いているとのこと。
本来マスコットといえば、可愛いのが定番。しかしここの看板マスコットは、逆に「恐すぎる!」ということで、大きな話題を呼んでいるのです!
その看板マスコットとは
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超巨大ワニ!
で、で、でかい…((((;゚Д゚))))
このワニ、体長がなんと15~16フィート(約5メートル)もあるというのです!
ちなみに、同州において記録に残っているワニの最大体長は14フィート…。こうした数値からも、このワニの恐るべき大きさが伝わってきます!
ただし、その見た目とは裏腹に、性格はいたって温厚な様子。プレーを楽しむ人たちのすぐそばで、のしのし…。
広いゴルフ場を歩くワニの姿、ぜひ動画でご覧ください!
「あのワニは、このゴルフ場にずっと住みついていますよ。プレー中の人たちの邪魔をするわけでもないので、特に気にしていません。」と、ゴルフ場の従業員、ウェンディ・スコフィールドさんは話します。
噂は瞬く間に広がり、「看板ワニ」を見るためにこのゴルフ場を選んでプレーするという人も増加しているのだとか。知ってか知らずか、まさしくマスコットとしての役割を果たしています!
コースには草むらや池もあるため、ワニにとっても、自由気ままに生きられるお気に入りの場所なのでしょう。
しかし、ワニのそばにボールが飛んでいってしまったら、どうなるのでしょうか(・_・;)
(参照 MailOnline)