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円周率を鍵盤に落とし込んでみたら…予想以上に幻想的な曲が生まれた!

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永遠に続く数字の羅列といえば「円周率」。3.14159265…と、どこまでも続いていきます。

この円周率の数字を音階に当てはめメロディとして構築したところ、幻想的な曲が生まれたというのです。

 
右上のピアノの鍵盤に振ってある数字の通りに・・・

0は「ド♯」、2は「レ」、3は「ミ」・・・と当てはめ、右手で順番に弾いていきます。

pai1

左手は、右手の補足としてハーモニーを加えているそうです。

 
▼それでは、お楽しみ下さい!

円周率…なんと美しいメロディ…!!

 
マイナー調の、切なく儚げなメロディ。迷路に迷い込んだようなどこか不安げな旋律は、円周率自体のつかみどころのなさも現しているよう。
pai2

 
演奏は終わりを迎えますが、円周率はどこまでも続いていきます…。
pai3

 
動画の投稿者さんは、3.1415…と数字の羅列をそのまま覚えるよりも、音階に当てはめると覚えやすいのではないか…ということから、このアイディアを思いついたのだとか。

確かに、このメロディを覚えたら円周率もすっと頭に入ってくることでしょう…!

それにしても、円周率からこんな幻想的な旋律が出来上がるとは、驚きました。

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