海外画像サイトimgurに投稿された『死んだ父親が机の裏に書いたメッセージ』を紹介します。
動脈瘤破裂により、51歳でこの世を去った投稿者の父親。
生前父親は、金属の彫刻を趣味としていた母親のために、作業机を作ってあげたことがありました。
遺品整理の際に、その古ぼけた作業机をひっくり返してみると、そこにはこんなメッセージが隠されていたのです…!
愛しているよ、ベッカ。
どんな日だって、それが君にとって幸せな1日であることをぼくは願っている。
神様はぼくの願いを聞き入れ、君に会わせてくれたに違いない。これ以上ないほど毎日が幸せで、君が側にいてくれることが嬉しいんだ。
君がこれを見るかは分からないけれど、もし見つけたのなら、ぼくの心からの愛をただ知っていてほしい。
人生で1つ望むとしたらそれは、2人がお互いにとって素晴らしい存在であり続けたい、ということだけ。それだけで、ぼくは世界一幸せだと感じられるんだよ。
愛してるよ、ぼくの美しい妻。
メイソンより
なんと心震えるメッセージでしょうか…! そこにある確かな愛が、ただただ素敵です。
投稿者さんにとっても、妻のベッカさんにとっても、一生忘れられないメッセージになったに違いありません。