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東京駅でひとつだけ違和感のあるタイル。なんだろうと思って調べたら…! 2枚

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街を歩いているとき、ある日何気なく「あれ?この場所なぜか段差になっている」や、「あれ?どうしてこの場所だけ周りに何もないんだろう」といった違和感を感じることがあります。

実は、それには何かヒミツがあるのかもしれません。

 
Twitterユーザーのゆんたくさん(@yuna8313)が、東京駅で新幹線待ちをしていたときに見つけた、”マーク”についてのツイートが話題です。

 
そんなヒミツがあったとは((((;゚Д゚))))

普段ならまったく気付かないかもしれませんが、ぼんやり佇んでいたからこそ、発見できたのでしょう。

濱口雄幸首相とは、1929年〜1931年、第27代内閣総理大臣に就任。明治生まれでは初の内閣総理大臣となった方です。

1930年11月4日、神戸行きの特急に乗車するため東京駅を訪れた濱口首相は、愛国社社員・佐郷屋留雄に至近距離から銃撃。腸の30%を摘出する大手術を受けました。

そのときの場所が、このようにマークとして埋め込まれているのです!

 
そして、「だったらほかにも・・・」と、

ゆんたくさんが探し出したのがこちら。

原敬首相は、第19代内閣総理大臣。

1921年11月4日に、東京駅丸の内南口コンコースにて、大塚駅の駅員の青年・中岡艮一に刺殺されています。

濱口首相よりも小さいですが、こちらもしっかりマークされています。

 
このツイートにはたくさんの反響が寄せられました。

 
東京駅に、こんな風に歴史が刻まれていたなんて、今回はじめて知りました。

このような街の記憶、ほかにもあれば探してみたいものです。

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