「ヤンキーが喧嘩の前に出身中学を聞くというのは…」
そんな書き出しから、金沢 容(@kanazawa_you)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「ヤンキーが喧嘩の前に出身中学を聞く」というのは実は理に適っているらしく、これは個人対個人の喧嘩で済むのか、先輩や組織に迷惑をかけないのかなどを効率的に判断する、いわばビジネスでいうところのバックチェックみたいなものになっているとのことです。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) November 18, 2022
マジかΣ(゚Д゚)
生きる術
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
街中でからまれたら、「どこ中や?」、さらに「○○さんは知ってんのか?」と必ず尋ねられたものです。 https://t.co/vN4LUgXpkP
— 宮内洋 (@Hiroshi_Miyauch) November 19, 2022
若いうちからコミュニティーの繋がりに重きを置いているのならば、社会に出たときもそつなく立ち回れそうですね。
関連:「私が知らない下ネタで皆が爆笑してて困惑していたら…」マジか
みんなの反応
●学生時代に行った派遣現場でいかにも怖そうなヤンキーが、自分の後輩の舎弟の舎弟だったらしく、昼飯中ありえないスピードと滑らかさで敬語に切り替わっていった。あれは減速しないコーナリング技術に裏付けられてたのか
●それはそうです。そして繋がりを確認して共通の先輩が出てきたら衝突はそこで終わります
●私は足立区民なのですが、ヤンキーが「お前どこ中よ」と言うのは共有の知人や経歴を確認し、お互いの親和性を高め無意味な争いを避けるための、非常に平和的な行為であったりします
●同学年に本当にヤバいやつがいることが知られている中学とかはターゲットにされにくかった
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。