スーパーで売られている「うずらの卵」。そこからヒナが孵るなんて、思いもしませんよね。でも、実はまれに、有精卵も混じっているそうです。
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セキセイインコの”ピーちゃん”の巣箱に、うずらの卵を入れてみた飼い主さん。すると親鳥の本能なのか、ピーちゃんは大事そうに卵を温め続けました。その結果・・・。
▼うずらの卵にぴったりくっついて、大事そうに温めるピーちゃん。
ある朝、飼い主さんが覗くと、うずらのヒナが誕生していた!
巣箱から落ちて少し弱っていたヒナ。急いで温めると、なんとか復活してくれました!
そして、手づくりのご飯をしっかり食べて、元気いっぱいに!
毛も乾いてフサフサになりました(*´ェ`*)
たまたま飼い主さんが選んだ1個が有精卵で、ピーちゃんが温めたことで誕生した1羽のうずら。まさに運命的な出会いとなりました(*´ェ`*)
※温める前の見た目では、有精卵か無精卵かは分からないとのこと。温め始めて5日後くらいに、暗い室内で卵のお尻を照らし、血管が見えたら有精卵だと分かるそうです。