いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy)さんが投稿した、人付き合いにまつわる呟きに注目が集まっています。
報連相(ほうれんそう)が苦手な人は「相談できない」だけではなく「怒られたらどうしよう?」「いま相談するのは迷惑?」「初歩的すぎるのでは?」と不安の積み重ねなっているので、上司の「気軽に声かけて」は解決にならないんだよね。根本的に人間関係の恐怖心があったりする。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) November 14, 2023
なるほど(´・ω・`)
不安が先に立つ
なお、このような場合の声掛けの例はというと…。
掛け方よりもタイミングかと思います。基本的には人と関わることに苦手意識がある人は自分から相談したり、話しかけることにハードルを感じるので、相談相手の顔を感じさせないような機械的な聞き方や、あるいはこちらから話しかけて聞きに徹するという傾聴の姿勢が良い場合もあるかと思います
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) November 14, 2023
報連相が苦手な相手には、適切なタイミングで様子を窺うようにするなどして質問しやすい環境をつくり、少しずつ信頼関係を築いていくのがベストなのかもしれません。
関連:「大学院に入る迄は素人質問にビビっていたが…」続きに絶句
みんなの反応
●これなんだよ、、、人間関係が怖くて結局何もできない
●相談どころか挨拶するときもこういう気持ちなので毎日つらい
●気軽に声かけてね、って言う割に質問したら迷惑そうな顔したり、嫌そうに対応されちゃうと報連相苦手になるのかなと思って日々社員さんたちと接しています
●報連相ってぇのは元々「報連相しやすい環境を作りましょう」って意味なので「報連相しましょう!」ってぇのは実は間違った使い方なんですよ。であるから、良き着眼点ですね
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。