くり (@Crystallineazu1)さんが投稿した、娘とのエピソードに注目が集まっています。
小3娘の友人関係。
娘が小学校に上がってからしばらく、登校しぶりが続いていた。小2に上がってからグンと成長しクラスになじみ、友人も一気に増えた。その時に妻が娘に何度も伝えていた事がある。それが「困った時に『助けてください』を言える人が本当に強い人だよ」という事。以前、七夕会の司会を— くり (@Crystallineazu1) September 13, 2023
指名された時、娘から担任に「司会を2人制にして欲しい」と提案し認められて友人と一緒に司会をする事ができた。
友人に助けを求める事で、娘は友人に感謝し、友人は娘の力になれた喜びから娘とさらに仲良くなった様子。
人間は”人の間”と書く。人は人との間で助け合う事で強くなっていくのだと思う。— くり (@Crystallineazu1) September 13, 2023
なるほど…。
素敵な教え
自分1人で出来ることには限りがあり、時には助け合いが必要です。
小学生の頃それを知らなかったので、忘れ物をしても次の移動先の教室が分からなくても、自分でどうにかするしかなくて、どうにもならなくて困ったことが何度かありました。
大人なら当たり前のことでも子どもだと知らないことってたくさんありますよね。
それを教えた奥様、素晴らしいと思います✨— ʚめめろんɞ🍓🍓 (@Me_guild_STPR) September 14, 2023
『誰かに頼るのは決して恥ずかしいことではない』と知っているといないとでは、その後の人生の生きやすさも変わってくるのではないでしょうか。
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みんなの反応
●子どもの頃にこれを学べるってすごく素敵。助けてって言えなかったがために大きな失敗も迷惑もかけてきたから
●いのちの授業で「弱さを出せる強さ」ということを子どもたちに伝えてきたがまさにこれ
●これが、学校という場で学ぶ、生活する意味ですね
●なんか改めて教えてくれた感じで感謝します。やっぱり手伝って貰おうかな、と思った
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