なっと (@jareet_p)さんが投稿した、小学校時代のエピソードに注目が集まっています。
小学校の時「女の子みたいだ」とからかわれることがあった。それが苦しくて周りから遠ざかってた。だから友達も出来なかった。その日の遠足は敷物を忘れて湿った草の上に座って1人でお弁当を食べ始めてたら同級生の1人が「ここで一緒に食べたら」と座ってた敷物の上を半分空けてくれた。彼女の→
— なっと (@jareet_p) May 3, 2023
敷物に座らせて貰ってお弁当を食べてたら「いつもおしゃれだよね」と言ってくれて。彼女と一緒に食べてた友達みんなも「そうそう、そう思ってた」と言ってくれて。その間、僕は恥ずかしくてひと言も口を開くことが出来なかったけど、そのままの自分に少し自信を貰えた日だった事をずっと感謝してる。
— なっと (@jareet_p) May 3, 2023
うぅ…(´;ω;`)
見る人は見ている
その女の子たちは決してなっとさんを励まそうとして言ったのではなく、純粋に心から出た言葉だったのでしょう。
いいお話しですね。そのままの自分を受け入れてくれるのすごく、うれしいですよね。そのままのなっとさんでいてください。
— まりい (@marimi0926) May 3, 2023
些細な一言がきっかけで、心が救われることもありますね。
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みんなの反応
●見てくれてる人は何も言わずとも居るもんですよね
●優しくて素直な女の子ですね。先入観なくありのままに見ていてくれたんですもんね。そのまま大人になっていたらステキな女性でしょうね
●ええ話や。一言で、誰かの人生の何かが変わることもあるんだよね。良くも悪くも
●誰かに肯定して貰える経験って本当、その後の人生の支えになるんだよね
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。