「なぜ学生は…」
そんな書き出しから、George(@Love_yellowhat)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
なぜ学生は、やるべきことができていないとき音信不通になるのだろうか。窮地のときこそ早めに連絡したほうが傷が浅くて済むのに。
— George (@Love_yellowhat) October 25, 2022
たしかに(;´・ω・)
報連相
Georgeさんはさらにこう続けます。
叱責されるのが嫌だから、はよくわかるのだが、早めに相談すると怒られるどころか褒められたりするのである。
— George (@Love_yellowhat) October 25, 2022
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
現在卒論でその状況にいる者です。個人的には怖いからだと思います
・質問内容に関して罵倒されるのではないか
・相手からの文面に勝手にプレッシャーを感じる
・質問に対する返答メールを開くこと自体が怖い
など色々考えてしまい(先生側は何も悪くない)、やり取りをすること自体に恐怖心が芽生えます— ま (@mono__96) October 25, 2022
ピンチになった時点でSOSを出すことさえできれば、活路を見出せるということに学生のうちに気づけたらいいですね。
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みんなの反応
●助けてが言えないんや。年齢や職業の違う人に助けて言うのは殆ど経験ないから例えば小中高でさえ先生に何か相談するって殆どないでしょ。授業でちょっと分からん時に確認くらいはするかもしれないけど、課題なんてやらんでも何とかなるし、進路相談レベルの話ってちゃんとした人少ないと思うなぁ
●100自分が悪いことも、早めの報告が最善だという事も分かってるのに、1%でも怒られたり、呆れられたりするのが怖くて逃げちゃうんすよね。普段「課題とかだるくねw課題出す先生きも〜w」とか言うタイプが一番、人に呆れられるのに怖がってます
●やるべきことの「重さ」に耐えられないんでしょうね
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。