Bavariya 🐰✂(@BavariyaHonpo11)さんが投稿した、ある学生とのエピソードに注目が集まっています。
とある学生に「授業でそんなに色々自分が知らない人物や書籍を取り上げられたら馬鹿にされている気分になる」と言われました。
— Bavariya 🐰✂ (@BavariyaHonpo11) October 15, 2022
ええ(;゚Д゚)
視野を広げるチャンス
「知らないことは恥ずかしいことではないないという立ち位置からの授業なのだけどな」と、Bavariyaさん。
件の学生には、他人から学ぼうとする知的寛容性が一切ないのでしょうか…。
理解しがたいが、こういう生徒は増えているので、最初の授業で「自分はまだ知らないことがあることを自覚せよ、それを学んで君らは進化する」って話をするようになりました(汗)。
— 朱鷺田祐介 (@TokitaSuzakuG) October 16, 2022
知る喜びを抱けないというのは実にもったいないことです。
大学という学問の場に身を置いているうちに『無知の知』を理解し、どうか実りのある学生生活を送ってほしいですね。
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みんなの反応
●学生さん、知ってることにお金払ってどうすんねん…
●世の中は知らないことの方が圧倒的に多いことに気がついていない?知らないことだらけの授業をワクワクしながら聞くことが多かった学生時代は幸せな時間でした。なぜそう思わないのだろう
●先生が経験を話すのを「自慢」と言う人も何人もいたな……
●授業で知らない情報を並べるとシャットダウンというか、興味を失ってあきらめる学生が多いというのは現在では一般的に見られる現象ですよね
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。