和み鈴🎐(@toobeekity)さんは、お祖母さんのこんなエピソードを投稿しました。
96歳の私の祖母が、しょぼしょぼの目で、それでも隅々まで立候補者の公約に目を通してるの。
そして、腰が曲がって膝も痛いのにちゃんと選挙に行って
『私の仕事ができました』
というのよ。泣けるじゃん。
選挙権がなかった時を知ってるんだもん。投票できるって国民としての大仕事なんだよな。— 和み鈴🎐 (@toobeekity) July 4, 2021
おっしゃる通りです!
1票の重み
リプライ欄でも、同様の声が寄せられていました。
私の大正元年生まれの祖母もそうでした。
今生きていれば109歳。女性にも選挙権が与えられた年には33歳。存命の頃は選挙には欠かさず行っていました。
選挙権が「当たり前」の権利になる前のことを知っているからこそ投票できることの有難さ…文字通り『有難い』ことを知っていたんだろうと思います。— るかこ/新刊Booth通販中 (@rukako_zero) July 5, 2021
権利を勝ち取った先人の苦労を考えると、投票に行こうという気持ちになりますね(*^_^*)
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みんなの反応
●意思表示ができるのって、大切ですよね。国民の責任でもある気がする…
●パパっと選挙公報に目を通し、半ば惰性で投票に行っていた自分を恥じました。国を作る方に票を投じるのは、大きな仕事であり役目ですね
●素晴らしい。母も98歳ぐらいまで何とか選挙に行ってました。行って当たり前という感じでした
●ステキなお祖母さまですね。これからもずっと投票に行けますように。お元気でいてくださいませ
ハッとさせられるエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。