フィンランド人カメラマンのラッシ・ローティアイネンさんが、いまだかつて誰も見たことがないような異種動物コンビの撮影に成功しました。
[ada]
そのコンビとは…なんと熊と狼です!
自然の中で、熊と狼がこれほどまでに仲良くなるなんて信じられません。
ローティアイネンさんの密着により、メスの狼とオスの熊は、10日間連続で毎晩会っていることが分かりました。会う時間は決まって夜の8時から朝の4時なのだとか。
ヨーロッパにおいては、熊と狼が近くに住んだり、ましてや仲良くなる姿が目撃されたことは一切なかったそうです。
しかし、2匹は食事をするときでさえ一緒。しかも、仲良く食料を分け合っています。
ローティアイネンさんは、「この2匹にたまたま出会ったとき、ついに語るべき物語を見つけたと思ったほど、2匹の姿に衝撃を受けた」と言います。
なぜ、そしてどうやって この2匹がコンビになったのかは、誰にも知る由はありません。
(参照 boredpanda.com)
でも、写真から伝わってくる2匹の間の優しい雰囲気に、胸がほっこりと温かくなりますね(*´Д`)
そこにあるのは、友情でしょうか、家族に近いような愛情でしょうか。いずれにしても、いつまでも仲良くね(*´ェ`*)!