「SNS上の発言」について…
俳優の佐藤二朗 (@actor_satojiro)さんは、こんな呟きを投稿しました。
全部、その名前を、己の名前に置き換えたらいい。己は顔も名前も伏せ、いや、それはいい。それで言いたいことを言えるのはSNSの利点だろうし、昭和にはなかった得難いことなんだろう。だけど、すべて、その名前を己の名前に置き換えて、それでも自分の大切な人に誇れる行為と思うなら、呟けばいい。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) December 16, 2020
頷くほかない…!
人間対人間
コミュニケーションが対面であろうとなかろうと…
言って良いことと悪いことは、決して変わりません。
匿名だからこそ、可能となる表現もあるし、それはそれで価値のあることだと思います
ただそれが、実名を晒すかどうかはともかく、自分自身に誇れる内容なのかどうかは、とても大切なことですよね…
— uTa-E⇌りんさん🐿⚽🌿 (@nm_nl_lap) December 16, 2020
その言葉は、自身のモラルを捨ててまで、そして相手に嫌われてまで伝えたいことなのか…
送信ボタンを押す前に、じっくりと考えることが大切ですね。
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みんなの反応
●その通りですよね!顔と名前を伏せていたとしても、自分の発言には責任を持つべきですよね!!
●本当にその通り。見えないからこそ、直接話す時より慎重になるべきだと思います
●自分が書いた内容を、匿名でなくても堂々と口にできるか、さらには自分が同じことを言われたらどう思うか…なにも考えずポチっと投稿する前に、自分自身にもう一度問い直さなければなりませんね
●SNSに投稿する前にワンクッション、二朗さんのこのつぶやきが表示されたら良いのに
考えさせられるツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。