Twitterユーザーののむさんの『イクメンて言葉やめませんか』と呼びかけたツイートが考えさせられると話題になっています。
[ada]
そのツイートがコチラ。
"育児をする男を「イクメン」と言うのではなく「父親」と言うんです"
心にすーっと入っていく言葉を目にした。その通りだ。子にとって自分はイクメンではなく父親だ。イクメンって言葉、ホントもうやめませんか。
— のむ@11/8いびがわマラソン (@nom_12) 2015, 7月 2
Twitterでは…
●個人的にはその通りかなあと思います。イクメンという言葉が世に溢れている間は、育児をする父親が珍奇なものっていう空気を感じます。
●育児をして当たり前なのが父親。普段しない人がイクメンと威張ってるだけ。
●あるべき姿を具体的に「イクメン」と定義し、父親たちに育児の世界に足を踏み込ませる、ということも必要なのでは無いかと思います。
●イクメンという言葉が広がったからこそ、育休給付金が半額から3分の2になり、男性の働き方見直しの各施策に予算がつき始めた。
など、「イクメンという言葉に違和感を覚えていた」という意見と、「イクメンという言葉の恩恵も少なからずある」という意見に分かれていました。
本当は、育児は母親がするものという固定概念が無くなれば早い話なのでしょうが…。
個人的には、のむさんがツイートしたように、言われてみればその通りだと感じました。みなさんはいかがでしょうか？
(見出し画像 Paha_L / PIXTA)