ゆ ら(@rununculus123)さんが投稿した、小学生の娘さんとのエピソードに注目が集まっています。
娘が1年生になった時、学校で何か困った事が起きていないか心配で、でも何もないかもしれないのにあれこれ詮索するのも違うなと思い、
「毎晩寝る前はお悩み相談タイム」
という事にしたら、嫌な事があった日は必ず電気を消した後に布団の中で「今日ね、やな事あった…」と話してくれるようになった。— ゆ ら (@rununculus123) August 19, 2020
なるほど…!
素晴らしい取り組み
『適切な時間』と『専用の場』が明示されたことで…
娘さんも、自然と心の準備がしやすくなったのでしょう。
息子が先に寝て静かだったり、うす暗い中で小声で話せるのもいいのかもしれない。
その習慣は今も続いていて、私も相談がない日は安心して眠るし、相談があった日は娘がすっきりした顔になるまでしっかり話し合うようにしてる。「やな事」の程度は大小さまざま。小学生もいろいろあるよね。
— ゆ ら (@rununculus123) August 19, 2020
ちなみに、その日あった楽しいことや嬉しいことは、晩ご飯を食べながら話すことにしています。楽しい話をしながら食べるとご飯もおいしいし。ママはどんないいことあった?と聞かれるので、お土産にもらったお菓子がおいしかったとか、すごくいい資料が作れたとか、私も何かしらいい事を報告してる…笑
— ゆ ら (@rununculus123) August 20, 2020
親子のコミュニケーションを深めるため、ぜひとも参考にしたいアイデアですね。
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みんなの反応
●うちも明かりを消してから色んな話をしていました。小学生卒業と同時に終了しましたが、高校生になってから「一緒に寝てもいい?」って言われたことがありました。その時は何も話さなかったのですが、気持ちが落ち着いたらしく自己解決できたようです。暗闇は人を素直にしてくれるようです
●我が家も1年生、年長の姉妹がいます。ゆらさんと同じで毎日、楽しかった事と嫌だった事を話す時間、必ず設けるようにしています。帰り道の道中に景色を見ながら嫌なこと、1日の良い事は、我が家も同じで、家族で夜ご飯を囲む時の題材です。幸せは倍に、悲しい事は半分に出来たらいいな
●教育学部の先生が依然教えてくれたんだけど、親の一番大切な仕事は「子どもが困ったときに、最後に駆け込んでくる窓口になっているいること」なんだと。それができているなら、普段は多少、頼りない親でもよいのだと。自分もそういう親でありたい
ためになるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。