Littlebamb (@Littlebamb)さんは先日、電車内で「こんな会話」を耳にしたそう
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電車内。女子高生たちの会話。「…でな、その男が二股してたんよ」「最低やん」「彼が自分とこ来てくれんーて悩んで」「そら悩む」恋愛トークか若いねぇと思ったら「悩んでたら自分の魂が抜け出して蛍になってるっていう、そういう歌やねん」まさかの和泉式部。古典の勉強してたらしい。そんな木曜日。
— Littlebamb (@Littlebamb) August 5, 2020
思わぬ展開…!!(;∀; )
恋心
「もの思へば 沢の蛍も わが身より あくがれいづる 魂かとぞみる」
語られていたのは、おそらくこの歌ですね!
なんか、平安の宮中もそんな感じだったかもしれませんね。
宮中女房A「聞いてよー。○の中将ったら二股かけてたの」
B「マジでー?無いわー」
A「マジ。もうさー次の歌会のネタにしてやろうと思ってー」
B 「ウケるー」みたいな…。
フォロー外から失礼しました。
— ミイママ (@7nDAQeFfOSUA73W) August 6, 2020
勉強熱心な若者たちへ脱帽するとともに…
時代を超えて「恋」は普遍的な関心の的なのだと、改めて思い知る一幕です( *´艸`)
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みんなの反応
●現代の言葉(女子高生の)で授業したらみんな満点取れそうですね
●その瞬間、和泉式部と女子高生が、時空を越えて交差した!!
●こういう覚え方だと忘れないんですよね。歴史好きに歴史語らせたらめっちゃ面白いですもん
●千年二千年前から、恋は人の難問であり続けたのですなぁ
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!