政府により、「緊急事態宣言の延長」が発表された中…
3歳の娘さんを育てるぴーちゃんパパ(@P_chan_papa)さんは、こんな呟きを投稿しました。
このGW、保育園が休園中のママパパたちはもう発狂寸前で、5月末まではたぶんみんな持たない。我々にできるのは「発狂しないための努力」ではなく「発狂したときの準備」だと思う。
うちでは発狂したくなったときに鳴らす用のマラカスとタンバリンを買いました。
積極的に発狂していきたいと思います。— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) May 4, 2020
残酷すぎる現実…!
追い詰められる気持ち
ユーモアあふれるツイートから、確かな切迫感が伝わってきます。
一日中子供の相手をしている我々には読書の時間も映画鑑賞の時間も手の込んだ料理をする余裕も筋トレする気力もない。なくていい。
歌が苦手でも、楽器ができなくても、ダンスが得意じゃなくてもいい。
散らかった部屋でマラカスを振ろう、タンバリンを鳴らそう、そして踊ろう、我々が星野源だ(発狂)— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) May 4, 2020
幼い子どもを持つ親御さんにとって、「息抜きを封じられる」のは何よりも辛いこと。
一体いつまで続くのか…事態の早急な解決を、改めて願わずにはいられません。
関連:研究者は育児とテレワークを両立できる? 答えは『あの映画』の通り
みんなの反応
●うちは、両手を挙げて「わぁーーー!」と叫びながら家の中を走ることにしています。狂気感が凄くて、ちょっと気持ちが落ちつくきがします
●我が子なのにずっと一緒にいたらストレスたまってイライラする… おかしくなりそう… こんな自分が情けない… とかいう真面目な保護者さんいるけど、それが普通やし。子どもだってストレスたまってるし、親から離れてリフレッシュしたいって思ってる
●私はこの前発狂寸前になり、河原で叫びました。それぐらい許してくれ
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。