PsycheRadio(@marxindo)さんは、学校に行けない子どもたちの教育をサポートする「フリースクール」を巡って、こんなエピソードを投稿しました。
むかし後輩が不登校中学生のフリースクールを経営していて、ときどき中学校と交流行事をやるんだけど中学生の親から「不登校でフリースクールに行ってる子たちのほうが楽しそうで生き生きしてるのはおかしいのではないか」という「苦情」が出て交流が見直しになっちゃったんだって。
— PsycheRadio (@marxindo) April 28, 2020
信じられない…!(((;゚Д゚)))
見直すべきは
一体なぜ、その様な結論に至ってしまうのでしょうか…!!
子供が楽しそうにしてるのを許せない大人って割と多いよね
— そそ (@quiseitaiho) 2020年4月29日
おかしいという言葉が、学校側に向けられたのか、フリースクール側に向けられたのかは定かではありませんが…
いずれにしても、こうした「違い」を「異常」と捉えるのは、あまりにも不適切です。
交流を中止して解決になるわけではない…今回の件に関わった大人全員が、その事実に気づいてくれていることを祈らずにいられません。
関連:職場体験で「名刺作り」をする中学生たち。その中で、ただ1人だけ…
みんなの反応
●なんだその悪い結果の平等
●それもう「苦情」じゃなくってただのやっかみ
●活き活き出来ない学校が残念なんですよねー。「楽しい」を規制するのが教育だと思っているフシがある
●そのフリースクールが色んな事をうまく教えてるという事ですよね。逆に学ばないとダメなのに
納得の行かないお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。