【子猫】 病気を抱えながら、過酷な多頭飼育の現場で生きてきた子猫は…『人間への信頼』を、少しも失っていなかった

アメリカ・テネシー州にて、何匹もの猫が「アニマルホーディング(飼育不可能なほどに多頭飼いされている現場)」から救出されました。

 
ここで発見されたうちの1匹・テネシーは…

生後11ヶ月にも関わらず、身体がひどく未成熟だったといいます。

子どもの身体

まもなくテネシーは、特別な支援を必要とする子猫のための保護団体へ引き取られて行きました。

 
彼女を保護した団体の代表であるタラさんによれば…

永久歯が生えそろっていたので、大人の猫だとわかりました。

救出された他の猫たちは、みんな通常のサイズだったんですが…

ただ一匹、彼女だけが特殊だったんです。

 
動物病院に連れて行くと、発育不良の詳しい原因は特定できませんでしたが…

頭蓋骨の内側に髄液が溜まってしまう「水頭症」と呼ばれる病気も患っていたことが判明します。

水頭症については、すでに治療が必要ない状態で落ち着いていました。

これは、本当に幸運なことです。

 
虐待にも近い扱いと自身の病、二つの困難を耐え忍んできたテネシーでしたが…

彼女は、人間への信頼を少しも失っていませんでした。

 
人懐っこい性格で、のどを鳴らして甘えたり、おもちゃで遊んだりと、その振る舞いは他の子猫たちとなんら変わらなかったそうです。

身体は小さいかもしれませんが、すばらしい心の持ち主です。

ゴロゴロと鳴きながら、すり寄って甘えてくるんですよ。

本当に、とても幸せそうな様子で。

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小さな幸運

生まれてから1年近くもの間、過酷な環境に身を置き続けていた子猫。

手遅れになってしまう前に保護されたことは、不幸中の幸いだったといえるのかもしれません。

 
尽力した保護団体の方々へ、改めて、心から脱帽です。。

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