地域猫活動の最中に見つかった、小さなダドリー。
生後2カ月ほどですが、ガリガリに痩せていて、体重はたったの900gほどしかありません。
フロリダ州オーランドにある動物保護団体「Pet Alliance of Greater Orland」にて、里親ボランティアをしているリサさんが、彼に助けの手を差し伸べます。
体をきれいにし、お腹いっぱいご飯を与え、居心地の良いベッドを用意してあげると…
彼は飼い猫としての生活を、すぐに満喫し始めてくれました。
甘えん坊に成長中
性格はとてもおとなしく、撫でられているあいだはじっとベッドに座って、ゴロゴロと嬉しそうにのどを鳴らします。
sarani
さらに数日が経つと…
子猫はすっかり元気になると同時に、どんどん甘えん坊へと変身していきました!
わたしが座ると、すぐに膝の上によじ登ってきます。
立ち上がって用事をはじめたら後ろをついて歩き、体をすり寄せてきたと思ったら、足のうえにドスンと腰を下ろしてしまうのよ。
その姿は、まるでぬいぐるみ。
里親ママの膝の上に乗る機会を、いつでも狙っているようです(*´艸`*)
まったり過ごすのが大好き!
リサさんは語ります。
ダドリーはまだ小さいけど、大人みたいな猫なの。
あまり遊びたがらないけど、抱っこは大好き。
放っておけば、1日中でも膝の上に座っているでしょう。
もうご飯の心配も、住む場所の心配もありません。
大変な思いをした分も、これからは幸せな日々を送ってほしいですね(*´∀`*)
(参照:LoveMeow)