それははまりー (@travis02130213)さんが、飼い猫を亡くして数ヶ月経ったときのことでした
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心療内科にいってきた。「ネコを亡くして三ヶ月経って、思い出す機会が減ってきて寂しい」と云ったらお医者さんが「それは同化というんです。これまではネコは外側にあったからそれを失ったことを悲しんでいた。いまネコはあなたの内側にいるんです」と神父さまみたいなこと云われてびっくりした。
— はまりー (@travis02130213) 2017年12月6日
思い出さなくなったのは、記憶が薄れたからではなく、「思い出さずとも一緒にいられるようになった」から。
優しい言葉に、胸が温かくなります。
『いつか内側に』
その後、はまりーさんはお医者さんに対して「色んな言葉で症状を語ってくれて凄く分かりやすい」と感謝を述べていました。
はじめまして。ほんとに神父さまみたいですね。2週間前に実家のねこを亡くしました。まだまだ先になりそうですがうちの子もいつか内側に来てくれたらいいなと思えました。ありがとうございます。
— ふ わ ふ わ 爆 弾 💭 (@fuwa_baku) 2017年12月6日
もちろん薬の処方や専門的な説明も大切ですが…
1人の人間としては、やはりこうして親身な姿勢で寄り添ってもらえると、非常にありがたいですね。
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みんなの反応
●外側ではなく内側にいるって的を得てるかもしれない
●想いを言葉にしてくれる存在ってとても大切
●じいちゃんが亡くなったときに、お坊さんも似たようなことを話してたな
●3ヶ月前に亡くした愛犬のことを思い出しました。心にずっしりと重みがあったのですが、少し救われた気がしました
素敵なエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!