愛する飼い猫を亡くした女性。その悲しみを癒やしたのは、彼女が救った「鳴き声をあげられない子猫」だった

10月のある日。

子猫のキンボは、道路の上で動くこともできずに横たわっているところを発見されました。

 
体は冷たく濡れ、息も絶え絶え…。

弱りきった子猫を自宅に連れ帰った女性は、決まった時刻に食べ物を与え、毛の汚れを取り、温かい寝床を用意する日々を繰り返します。

 
声帯が傷ついてしまったため、永遠に鳴き声を失っていたキンボ。

それでも、不屈の精神と手厚いケアのもと、徐々に快方へと向かっていきました。

 
ようやく、この子にも平穏が訪れる。

睡眠時間を削り看病を行っていた女性も、ホッと胸をなでおろします。

辛い別れ

しかし、そんなとき…

悲しい事件が起こりました。

 
彼らとともに暮らしていた18歳の先住猫・シャニアが亡くなってしまったのです。

 
愛する家族との別れ。

その心の痛みは計り知れません。

 
ただし、女性は決して孤独ではありませんでした。

 
耐え難い悲しみを克服するまでの間…彼女の傍には、小さな影が静かに寄り添っていたといいます。

 

私はこのとき、どうしてキンボが私の所にやってきたのかが分かったわ。

もしキンボがいなかったら、シャニアを失った苦痛から立ち上がることはできなかった。

本当に毎日この子には感謝しているの。

関連:ユニークな顔立ちの子猫を引き取ったら、驚くほどハグ好きだった。さらに、次にきた子猫にもそのクセが感染って…!?

時がたって

やがてキンボは、長いヒゲと大きな目が特徴的な可愛らしい猫へと生まれ変わりました。

今はもう1匹の飼い猫・チャンスに悪知恵を教えられ、イタズラの計画ばかり立てているそう(*´艸`*)

 
また、健気に鳴き声をあげる練習もしているんだとか!

 
人にも、猫にも、かけがえのないものをもたらした運命の出会い。

素晴らしいエピソードに、心がほっこり癒やされました。

               
この記事が気に入ったら友だち追加!
友だち追加
Line iconLINE
今、あなたにオススメの記事
こちらもオススメ