どうぶつ

壁に挟まれて動けない子猫。その「小さな声」が、優しい青年に届き…

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロサンゼルスの動物保護団体「Alley Cat Rescue」で働くドリューさんが、地域猫たちに不妊・去勢手術を施すため、出かける準備をしていたときのこと。

 
どこからともなく子猫の鳴き声が聞こえてきましたが…

辺りを見回してみても、その主は見当たりません。

 
放っておくわけにも行かず、耳を澄まし、かすかな音をたどると



1匹の子猫が、「壁の間」に挟まっているではありませんか!

 
身動きが取れなくなった彼女は…

彼の姿を見つけると、いっそう声を張り上げてもがきます。

恐らく寒さをしのぐために、建物の間に入り込んだのでしょう。

無事救出!

救出された子猫は、ドリューさんの腕の中でようやく落ち着きを取り戻しました。

 
そして、ひどく疲れ切っていたのでしょう…

まもなく、手のひらに包まれて眠ってしまいます。

 
年齢は生後2-3週間といったところ。

 
大きな怪我はありませんでしたが、念のため動物病院で診察も受けました。

関連:トラックの中から現れた親子猫。そして母猫は、何か言いたげな目で…

愛情に包まれて

その後、ドリューさんが所属する「Alley Cat Rescue」に引き取られた子猫は…

愛情たっぷりのケアを受けて、順調に回復していきます。

 
人懐っこく甘えん坊な性格の彼女は、おくるみに包まれると嬉しそうにゴロゴロとのどを鳴らすのだとか。

スタッフたちも、かわいい彼女にメロメロです(*´∀`*)

お腹をくすぐると…

手をモミモミと動かして、とってもかわいいんです!

 
壁の間で心細く鳴いていた子猫は、もう1人ではありません。

優しい人たちに囲まれ、すくすく育っていってくれることを願います!

スポンサーリンク
どうぶつ
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag