猫の保護施設にやってきた子犬。初めは怯えていたけど、やがて「友達」ができた

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シリア北部の都市・アレッポの動物保護施設に、母親とはぐれた子犬が連れてこられました。

 
ここは本来、猫のための施設でしたが…

保護したスタッフいわく、独りぼっちで困り果てている彼を放っておくことが出来なかったんだそう。

 
ヘンリーと名付けられた子犬は、見知らぬ環境にすっかりと怯えきって、隅っこで身体を丸めて縮こまってしまいます。

 
スタッフたちは、「もう怯える必要はない」と伝えるために、彼に愛情を示し続けました。

ボウルいっぱいのご飯を食べさせてあげたり、ひどく汚れていたので、何度もお風呂に入れてキレイにしてあげたり…

そうするうちに、ヘンリーも少しずつ心を開き始めます。

たくさんの友達

施設でお世話されていた子猫たちも、新しい仲間を歓迎してくれました。

ヘンリーと子猫たちは、とても仲良くやっていますよ。

彼らの友情に、種族の違いは関係ないみたいですね。

 
すぐに打ち解けた彼らは、お互いに身体を擦りつけて甘え合ったり、寄り添ってお昼寝をするようになりました。

 
また、ヘンリーと同じように救助された成犬のアミラも、彼を安心させるのに一役買ったといいます。

 
母親でありながら、子どもを失ってしまったというアミラ。

幼いヘンリーを、まるで我が子のようにかわいがりました。

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お手伝いで恩返し

それからというもの、ヘンリーを保護した団体は、猫だけではなく犬も救助するように。

連れてこられた犬たちにとって、アミラとヘンリーの存在は、心の拠り所になったといいます。

今やアミラとヘンリーの2匹は、仕事を手伝ってくれるレスキュー犬です。

ここには泳げるプールも、一緒に遊べる犬の友達もたくさんいますから…

彼らは、みんな幸せな暮らしを満喫していますよ。

 
たくさんの仲間たちに囲まれたヘンリーが、寂しい思いをすることは、きっともうないでしょう。

これからも、みんな仲良く幸せに暮らしていってくれるといいですね。

               
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