maru000 (@maru000ga)さんが投稿した、子どもの頃の「帰省」を巡るエピソードに注目が集まっています。
子供の頃、夏休みは毎年大勢親戚が集まる父の田舎で過ごしました。ただドケチな父の"大人は交通費が高い"という理由でいつも母は留守番。それでも文句ひとつ言わず笑顔で見送ってくれる母を不憫に思っていました。あれから30年。私も結婚し親になり当時の母の気持ちがわかる。そりゃ笑顔になるはずや。
— maru000 (@maru000ga) 2019年8月15日
なんてステキなお父さん!( *´艸`)
父の優しさ
子どもにとってはただただ楽しい里帰りも、義実家で気を使い続けなくてはならないお母さんからすれば、非常に大変なイベントです。
それをわかった上で…お父さんは、「一人になれる時間」をこっそりプレゼントしてあげていたのでしょう。
お父様の頑固とした理由は、お母様を想っているのが一番だとおもいます。ゆっくり休ませたい、そして「なんで奥さん来ないの?」と思うであろう親戚達からがっちり守るための理由付けを自分のせいにしたのではないでしょうか
田舎は大変です普通の夫なら保身の為参加させてしまうでしょう‥‥
— はやと✨🐉🐯🦚🐢 (@Hayato_Himonoke) 2019年8月17日
結婚して嫁の立場になり、やっと気付いた親の本心。
奥が深いツイートですね…!
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みんなの反応
●悲しい話と思いきや違って笑っちゃいました! ダンナ実家7日目です。本日帰宅します。疲れた…本気でお母様のようになりたかった…
●どちらが不憫なのか…。今なら、ホントに理解出来ますよね
●その期間に子どもがいないというところが最高の点なんですね。世のお父さん方も少し配慮してあげるといいですね
●ひどい父親じゃねーかと思ったけど最後まで読んで意味が分かった。いい父親じゃねーか
●母抜きでよくお出かけしていました。母がいないことが不思議でしたが、よく分かりました
ハッとさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!