ドイツ・ベルリンの自宅にて、庭にやってくる野良猫たちに食べ物をあげていたマレーンさんは…
ある日、運命的な出会いを果たしました。
前足だけで軽快に走り回り、障害を持っていることを気にもかけていない様子の子猫。
人見知りのため、初めは近づくだけで逃げられてしまっていましたが…
マレーンさんは根気強くコミュニケーションを図り続け、やがて、彼を家へ連れ帰ることに成功します。
ロケットと名付けられた子猫は、最初の日こそ一晩中鳴いていたものの、すぐに心を開いてくれました。
関連:深い悲しみに襲われた女性を救ったのは、鳴き声を上げられない子猫だった 8枚+
それから1年。
ロケットは、家の中の移動にもすっかり慣れたようです。
跳んだり、登ったり、走ったり…。
とにかく、何でも完ぺきにできちゃうの。
他の先輩猫とも仲良しで、どれだけ遊んでも疲れ知らずなんだとか!
障害をものともせず、すくすくと成長していくロケット。
優しいママのもとで、今日も彼は健やかな日々を過ごしていることでしょう(*´∀`*)
(参照:Love Meow)