4月10日、国際共同研究プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は、ブラックホールの撮影に世界で初めて成功したことを発表しました。
ブラックホール撮影、初の成功 国立天文台など国際チームhttps://t.co/1WvSTK8HUR
→宇宙で最も重く、謎に包まれた天体であるブラックホール
→ブラックホールの存在を証明する画期的な成果で、天文学の大きな前進となる
→成功はノーベル賞級の成果 pic.twitter.com/V1hKXMSIGN— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年4月10日
それに伴い行われた記者会見で…ひらが コミティアC21b (@hiraga_hiraga)さんを「なかなか良かった」と唸らせたやり取りがコチラです
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「この研究成果は一般社会に何か影響があるものですか?」に対して
「近所にブラックホールがあっても困るので直接影響はない方がいいですね」の返しは中々良かった— ひらが コミティアC21b (@hiraga_hiraga) 2019年4月10日
ド正論( ;∀;)
まったくもって、おっしゃる通りです(笑)
役場「お困りの方はまずブラックホール対策課まで御連絡下さい」
— ぱぴりお🌙@ゲ-ムは1日1時間 (@altemis765) 2019年4月10日
宇宙の解明につながる一歩となった今回の発見。
我々がその恩恵を受けられる日に…いわゆる「一般社会」がどのようなものになっているのかは、想像もつきませんね(*´▽`*)
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ネットの反応
●「やっぱ聞く人居るよね」と思ったら返しが上手すぎてニヤリとしました
●ブラックホール観測のために「世界の電波望遠鏡を束ねた」「大量の観測データを処理する」とかの技術的な革新は、我々の社会に転用されるかもよ
●頭のいい人が一生懸命頑張って成果が出た事を凄く嬉しそうに発表してて、聞く方も凄く興奮してて、なんかほっこりした
ユーモアに満ちた一幕に、他のユーザーからも笑いと称賛の声が溢れていました!