南ドイツの田舎町をのんびり歩くのが好きというKentaro Hara (@xharaken)さんは、あるとき、とんでもないミスをやらかしてしまいました…!
ドイツ語の「ü」と「u」を読み間違えた結果、なんと、目的地と250kmも離れた村に到着してしまったのだとか!
すると、乗っていたバスの車掌さんが、こんなパンフレットを手渡してくれたそうで
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時間に縛られずSIMも持たずに南ドイツの田舎をのんびり歩くのが好きなので、バスを逃して1時間待つくらいはよくやるんですが、いかんせん修正不可能だったミスは、üとuを読み間違えて目的地とは250km離れた場所に行ったあげく、素敵すぎるパンフレットを車掌さんに渡された4年前のあれ。 pic.twitter.com/tvrtJ1USnH
— Kentaro Hara (@xharaken) 2016年10月30日
Kentaroさんの他にも間違える旅行者が多かったためか…
なんと現在地から目的地までの「日本人向け案内」が、事前に用意されていたとのこと!
それも翻訳ツールを利用した簡素なものではなく、お礼やお詫びの言葉まで含んだ、非常に丁寧な日本語で書かれています(*´艸`*)
旅先で不安になっている時にこんなのもらったら絶対泣く(^_^) https://t.co/WHu7QKUfWx
— ka_iru (@ka_iru) 2016年11月1日
心温まる気遣い…。
間違えたことは残念ですが、こんなに素晴らしい「お土産」を渡されたら、思わず笑顔になってしまいますね(*´ェ`*)
ネットの反応
●ドイツにも青梅・青海問題あるんだ
●181人の小さな村か…それはそれで絵になる風景がたくさんありそうな…
●素敵過ぎます
最高のおもてなしに、他のユーザーたちからも称賛の声が沸き起こっていました!